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空港から車を飛ばして1時間半、 辿り着いたのはマンギスの静かなビーチにある、 アリラ・マンギス。 たっだ一時間半なのに、もうバリの果てに来たって感じ。 リゾート全体の空気も明らかにスミニャックやヌサ・ドゥアと違い、 もっと、まったりとしたものでした。 ロビーでウェルカムを飲みながら聞こえる大きな波の音... 海の近さに驚きました。 さすがにバリで最も美しいホテルの一つと称えられるアリラ、 夜のロビーホールは幻想的な美しさ。 ホテルデザインはケリー・ヒル氏によるもの、 彼はご存知、アマンをも多数手がけた有名な建築家です。 案内されたのは一番ロビーに近い棟の2階の角部屋201。 噂通りに狭い部屋、バルコニー側ににベッドと小さなソファー、 手前にクローゼットと水周り。 風呂がなく、トイレの奥に質素なシャワースペースがあるのみ。 豪華なヴィラに慣れた私達(汗)、最初は戸惑ったものの、 そのうち慣れて不思議にまったく狭く感じなくなりました。 ベッド・リネン類は、定評の「Ploh」社のもの、 アメニティーはスパ・アリラのオリジナル製品を使っています。 ベッドに毎晩ナイトスイーツと翌日のアクティビティーの案内が置かれます。 結局どっちにも参加しなかったが... スタッフが部屋にウェルカムスパークリングを運んでくれたので、 バルコニーでゆっくり半分ほどあけて、就寝。 翌朝、ここからどんな景色が眺められるでしょう?
by ting27
| 2007-11-12 23:40
| ☆アリラ・マンギス
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